2005年10月09日
アルマゲドン
前にも見たことがあるが，近くにソフトがあったのでまた見てみた．確かにUSA万歳の映画だが，そういう映画は嫌いじゃないので素直に感動した．だって，ドリルの使い方を教えてくれと言われて，”俺が行く”って言いますか？人類を守るためとはいえ3日で訓練して１０Gに絶えられますか？ 1人残って核爆弾の爆破ボタンを押せますか？((((;゜Д゜))) まじ泣けたよ．お金のかけ方もすごかった．戦闘機を何機飛ばして撮影すれば気が済むんだ．空軍の勧誘ビデオかってぐらいかっこよく映ってた．
主人公の石油発掘技術者としてのプロ魂みたいなものがかなり大きく描かれていたけど，この前の放送大学で，”エンジニアをプロフェッションとして扱うのは，歴史が浅いアメリカ独特の考え方だ”と言っていた（俺にはそう受け取れた．少なくともフランスの学者が，大陸とは違うとはっきり言っていた）．主人公の技術者としての倫理観をすんなり受け入れられた俺はやっぱりアメリカ的なんだろうか・・・(´∀｀）
USAマンセー！
P.S.
先いうとくけど，ないで．
投稿者 masakichi : 2005年10月09日 15:32
コメント
どんなタイミングでみたんだか覚えてないけど映画館で見たぞ、近くに座ってた女子中学生が泣きまくりだった。 詳細は忘れたけど、たしか「何が良かったか？」というと「エアロスミスが一番よかった」んじゃなかったっけ、って偏った観かたですか？
投稿者 kanai : 2005年10月12日 20:39
Superior thinking demnostretad above. Thanks!
投稿者 Sinta : 2012年09月20日 16:33